【ドラゴンボール】今更すぎる戦闘力考察④-ギニュー特戦隊の戦闘力を考察する
どうも、ぱらでぃんです。
ドラゴンボール「今更すぎる戦闘力考察」、いよいよナメック星編も後半に差し掛かってきました。
原作やアニメでも一番人気があり、一番楽しいところではありますが、戦闘力考察という面では一番キツイところかも知れませんね。
なにしろ、どう考えてもつじつまが合わない事が多すぎます!!
正直、人造人間編以降は具体的な数値が出てこないのでどうにでもなります。
作中の描写から適当な数値を当てはめていけばいいので。
しかしこのフリーザを中心とした戦いは急激にぶっ飛んだ数値が出てきますからね。
その間を埋めていく作業と、急激なアップに無理矢理に理由をつけていく作業になります(笑)
とりあえず原作で登場した戦闘力は最優先で、その他は推測しますがおそらく大全集や巷で考察されているような数値に近くなると思います。
要所要所で突っ込みながらいきます。
ギニュー特戦隊編
悟飯 14000
クリリン 13000
大全集の数値がこれだったような気がしますので、そのまま採用しました。
ジース、バータのスカウターでも1万を超えたとの計測ですし、妥当かと思います。
1万台後半になってくれば言い方も変わってくると思いますしね。
ベジータ 29000
変身後のザーボン戦から据え置きで。
しかし、24000から復活して3万以下って・・・
ちょっと低すぎますね。
今後の伸び方を考えると今回の死にかけパワーアップはちょっと変ですね。
まあ、ここでベジータが一気に伸びてしまっては、満を持して登場の主人公悟空の重力修行の成果が目立たなくなってしまいますからね。
さて、次はギニュー特戦隊です。
グルド 10000
・・・いきなりですが全く分かりません(笑)
悟飯、クリリン以下なのは間違い無いんですが・・・
グルドは強さの描写がほとんど無く、ゲームでの設定や戦闘力考察ネタなどでもけっこう意見が割れています。
5000程度から19000くらいまで幅広いです。
クリリン以下なのは確実なので13000以下ですが、いくら超能力が使えるといっても1万にも満たない戦闘力だとしたら、はたして特戦隊としてやっていけるでしょうか?
辛うじて1万くらいあればサイヤ人と比べても強い部類ですし、プラス超能力ならなんとかいけるかなという事で10000にしてみました。
リクーム 50000
バータ 49000
ジース 51000
はい、この3人も全く分かりませんね。
おそらく3人ともほぼ同じくらいという事と、「3万近く」のベジータをボコボコにしているがギニューに「6万ほど」と見立てられた悟空に歯が立たなかった事から、3万以上6万以下という事しか分かりません。
個人的にもう少し絞るとしたら、ネイルの42000よりは上かなと思っています。
宇宙から集められた選りすぐりの精鋭達が、戦闘タイプとはいえナメック星人より低いのはさすがにどうかなと・・・
という事で、リクームをキリのいいところで50000、バータはスピードが売りなのでちょっと低めの49000、ジースは分かりませんがナンバー2的ポジションっぽいので51000。
因みにゲームなどの設定ではリクームが一番強いケースが多かったような気がします。
見た目的にも一番強そうですし、作中でもベジータをボコボコにするなど最も活躍しましたからね。
ジース、バータについては悟空に一方的にやられ、最後はベジータに殺され、描写的には正直強さがわかりにくいです。
しかし、ドラゴンボールの傾向としては大柄な人より小柄な人の方が強いケースが多いので、戦闘力としては微妙にジースを強くしてみました。
グルド⇒超能力、バータ⇒スピード、リクーム⇒パワー、みたいな感じでそれぞれ特化型であるのに対しジースは特に目立った特徴が作中で紹介されていません。
なので総合的戦闘力でジース、みたいな扱いにしたいと思います。
ギニュー 120000
これは原作のジースの発言により確定。
さて、いよいよナメック星到着時の悟空の戦闘力です。
こちらについてはかなり意見が分かれるようなので、次回記事で個別に考察したいと思います。
長くなりそうですしね・・・
それでは、今回はここまでで。
そろそろ段々つじつまが合わなくなってきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!
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